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2008年3月25日 (火)

新聞の文字が大きくなる

 31日から朝日新聞、読売新聞が活字を大きくして紙面を一新します。ご年配の方々にも読みやすくなるはずです。確実に進行している高齢化社会に対応するものといえるでしょう。
 ただ私は少々うがった見方もしています。新聞を読む人の数は減っていると思います。購読者の推移は調べていないのでわかりません。買っても読んでいない人が多いと思うのです。最近のニュースの読み方はインターネットによるものもあります。携帯電話に配信されるニュースは私もよく利用しています。待ち受け画面に自動的にテロップが流れるのです。
 インターネットで配信されるニュースの特徴は文章が短いことです。表示画面の大きさの制約を受けるからでしょうか。簡潔なのは本紙を買わせる目的もあるはずです。しかし、こうした記事に慣れてくると、印刷された長い文章を読むのが逆に面倒になります。
 文字を大きくすれば記事の文字数が減り、必然的に簡潔な記述が求められるのです。
 じっくりと文章を読む時間と心の余裕がなく、基本的な読解力も低下したことが活字の大型化の隠された要因ではないでしょうか。今度の紙面改革で記事の文章まで大味にならないことを切望します。

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