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2008年6月14日 (土)

国産食品購入増える

 昨日、時事通信社が配信したニュースによれば、農林漁業金融公庫の発表した消費者動向調査の結果から、国産食品を購入する人の割合が増えていることが伺えるとのことです。一般に国産品の方が割高であり、中にはかなりの価格差があるものがあります。それでも国産品を選ぶ消費者が増えたのは、中国の冷凍餃子問題に端を発した食の安全性に対する疑惑が原因と見られます。最近、韓国とアメリカの間の摩擦を引き起こしている牛肉の問題にしても、自国でその安全性が確認できないところに問題の根があります。
 もっとも、昨今の食品偽装事件のように、国産品であるからといって安心はできません。賞味期限や食材のごまかしはあとをたちません。ただ、国内の製品については管理の目が届きやすい(監視できる可能性が高いといった方がいいのかもしれませんが、)わけですから、やはり、国産食品を選ぶ心理は納得できます。
 エネルギー問題などを考慮するならば、今後は一層国産品を購入する機会が増えると思われます。その際にはどうしても価格の値上がりを覚悟しなければなりません。遺伝子組み換え製品や高農薬産物、あるいは食品添加物の添加ゆえに保たれてきた低価格輸入食物をあきらめなくてはならないのです。結局、日本人の食卓は日本で取れるものを中心とした食材で作られるように少しずつ変えていかねばならないことになりそうです。

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