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2010年12月27日 (月)

参加型というけれど

 国語の授業で一番大切なのは思考力の養成であるとはよく言われています。そして私もそう思います。しかし教育の現場に立ってみると実行するのはなかなか難しい。
 みんなで話し合ってみましょうといった展開にして生徒に意見を言わせるとそこそこの反応があることもあります。少しでも気のきいたことをいう生徒がいると、教員はついそれに満足してしまってまとめに入ってしまうことが多いのです。少なくとも私はそんなことが多い。
 しかしそこで発表される内容は多くは上澄みであり、本質に迫ることは少ない。かりに本質に迫る問題が出てくると、それを短い授業時間内で展開させていくことは難しいのです。だから、教員もつい「討論もどき」で終らせてしまおうとする。予定調和的展開なのです。
 私は参加型授業の位置づけを、生徒が参加意識をもち主体的に問題に当たったという印象を持たせるということ・・・もっとやさしくいえば、自分で考えたつもりにならせること・・・くらいに考えていました。一方通行で知識が素通りするよりはいいのかと。
 しかし、これからはもう少し上(?)を目指したいと思い試行錯誤しています。

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