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2009年8月18日 (火)

ネット上に保存は安全か

 最近、プライバシー情報を含まないもので、かつなくなっても後悔しない文書に関してはネット上に保存しています。グーグル・ドキュメントやマイクロソフトのオフィス・ライブなどです。大げさに言うとこういう方法をクラウド・コンピューティングというそうで、今後文書保存のみならず、さまざまな場面でネット上のサービスが提供されるといわれています。野村総合研究所が200812月に発表したNRI未来年表によると2013年にはクラウド・コンピューティングは普及期に入るそうです。

 ネットに接続できる環境は年々広がっています。この前みたアマルフィという映画では、主人公がネット接続できない地域に行かされることがストーリー展開に大きな意味をもっていました。まさにどこでも接続は世界的に広まりつつあるからこその発想でしょう。

 さまざまなセキュリティ対策が講じられたとしても、ネット保存やシステム依存にはまだいろいろな意味での危険があります。問題の多いUSBスティックへの保存も当分は続けていくつもりでいます。

2009年8月 3日 (月)

日産「リーフ」で一気にEV加速か

 日産自動車がリーフという電気自動車を発表しました。価格は300万円台で、補助金等を使うと200万円台になるとか。プリウス並みの価格まで下げるというのが社の方針とかで、三菱やスバルを中心に始まったEV(電気自動車)商戦に日産も参入したことになります。電池部分をリース形式にして売るという見た目の安値感も演出したところがうまいところでしょうか。おそらく、世界的にEVのブームが起こることは間違いありません。

 充電設備などのインフラ整備が必要になりますが、これは逆に捉えれば雇用創出の機会になるかもしれません。くわしいことはよく分かりませんがガソリンスタンドよりも設備投資は少なくていいのではないでしょうか。電気代だけでは収入が少ないと考える人も多いでしょう。しかし、急速充電でも30分はかかるといわれる充電時間を逆にビジネスチャンスに生かすこともできるでしょう。充電装置つきのレストラン、映画館、パチンコなどの遊興施設などが現れるはずです。

 EVは低騒音のため、かえって車の接近に気づかず事故を起こしやすいという批判もあるようですが、これを補うための技術も生まれるでしょう。衝突の危険性を運転者側に事前に知らせるレーダー装置や自動制御などはもちろんですが、適度な音量の音声や音楽などを流すという習慣も始まるのではないかとも思います。いろいろな可能性を感じさせる乗り物です。

2009年7月29日 (水)

アイミーヴ4,599,000円也

 三菱自動車のディーラーからエコカーフェアのチラシが届きました。いわゆるエコカー減税の追い風が吹く中、ハイブリッド車は生産が追いつかないほど売れているようですが、他の車は苦戦しているようです。三菱といえばハイブリッドを飛び越えて電気自動車開発のフロンティアですが、ついにそれが一般の消費者向けのチラシにも価格つきで掲載されるようになったのです。

 iMiEVは軽自動車のiに電気モーターを積んだEVですが、いちはやく消費者向けに販売を始めました。チラシによると4,599,000円。ここまで9を並べるとかえってその価格の高さが際立ちます。よほどのマニアでないといまのところは手が出ません。エコカー減税で取得税と重量税が無料になるという特典がついたとしてもちょっと無理です。せめてプリウスなみの価格で、できればインサイトくらいの値段になってほしいと思います。同じチラシに載っているコルトやトッポなどが100万を切る車両価格であるのと比べるとその差が際だちます。

 ちなみに今注文しても納車は来年4月以降だそうです。

2009年7月 4日 (土)

電気自動車タクシーに期待

 富士タクシーが三菱のアイミーブを営業用に採用することを決めたようです。電気自動車は走行時の二酸化炭素排出がなく、環境問題に対応する乗り物として注目されています。しかし、今のところ価格が高く、充電設備も十分ではないため、一般人には手が出ません。
 タクシーに電気自動車が採用されたならば、その社会的な認知は上がり、設備面での充実が期待できるほか、車両価格の廉価化や、機能の検証と向上も果たせることでしょう。
 また、何よりも乗り心地を体験できることが魅力です。他の会社も追随してほしいと思います。メーカーもモニター顧客として大切にするべきでしょう。

2009年6月24日 (水)

モスキート音を聴いてみた(?)

 若者しか聞こえないというモスキート音というのがあるそうです。不快な音なので深夜にたむろする公園やコンビニエンスストアで鳴らすと効果があるとか。このモスキート音なるものを試聴できるサイトがあることを知りました。its' websiteというサイトから「聴力検査FLASH (Mosquito Sound)」のページに飛ぶとたどり着けます。

 これで試してみると、確かに14,000Hz以上になると私にはほとんど聞こえません。耳鳴りのような音がわずかに聞こえたかと思うくらいです。いや聞こえた気持ちになっているだけかもしれません。これが若者には聞こえるのでしょうか。自分の年齢を思い知らされるようで複雑な気持ちになります。

2009年4月23日 (木)

最高時速241Kmの電動バイク

 JAF Mate 5月号に、アメリカのミッション・モーターズ社が最高時速241Kmの電動バイクが開発され、来年販売されることになったという記事が載っていました。予定販売価格は約6万9000ドルです。本日のレート1ドル98.43円で計算すると、約680万円。手の届くものではありません。一回充電すると241Km走行できるとかで自動車よりは実用的です。普及すれば価格は下がってくるだろうと記事はまとめています。来年にはもしからしたら電動バイクのレースが実施されているかもしれません。爆音のないレースはどのような光景になるのでしょう。

2009年3月27日 (金)

電気自動車の時代間近か

 東京発ロイター伝によると、昨日、三菱自動車工業の益子修社長が本社ショールーム開設の挨拶の中で、電気自動車iMiEV(アイミーブ)の発売を今年の7月にすると発表したそうです。今年は法人向けに2000台を供給し、来年度以降は一般にも販路を広げて年産10,000台を目指すとのことです。
 三菱自工のサイトによればこの車名は、基本となった軽自動車のi(アイ)とMitsubishi innovative Electric Vehicleの略からつけたものだそうです。リチウムイオン電池とモーターを組み合わせた完全な電気自動車で、プリウスやインサイトのようなハイブッリド車と違いまったくガソリンを使いません。走行時はCO2をまったく排出しないというのがウリで、発電時まで含めて排出量は70%減になるということです。燃料費はガソリン車の3分の1、深夜電力などを利用すると9分の1にまでなる計算です。加速性能や騒音などもガソリン軽自動車よりも低いなどさまざまな点で優れています。
 最高時速130Km、一度充電すると160Km走れる(10・15モード)とのことです。家庭用電源だとフル充電に14時間かかりますが、高速充電器を使えば、80%充電にかかる時間は30分たらずです。そのほか減速時に発生するエネルギーから発電する機能など注目すべきデータが書かれています。
 さて、気になる価格ですが、2008年4月21日付けの中日新聞サイトのニュースによると、国の補助などが出れば1台250~280万円ほどになるそうです。4人乗り軽自動車にこれだけ投資できるかというと少々疑問が残りますが、環境問題が深刻化している今、いわゆる「グリーン・ニューディール」の一助には十分になりえそうです。
 さらにエコカーというサイトの情報によると、iMiEV SPORTというバージョンもあり、これは最高時速180Km、充電走行距離200Kmとさらに高機能です。驚くことに天井に太陽電池をそなえ、走行時に小型風力発電機を使って発電しながら走るそうです。さらに、受電装置にマイクロ波で送電する無線充電システムを開発中で、これができると発電駐車場に停めておくだけでコードレス充電ができるというのです。
 なにか、いいことばかりの電気自動車ですが問題もあります。使用するリチウムイオン電池の材料であるリチウムが特定の産地で限られた量しかとれないレアメタルということです。産地はチリ、オーストラリア、中国、ロシア、アルゼンチンなどですが、日本は南米に依存しているようです。今後、この電池が普及するようになると、原料調達はきわめて困難になるでしょう。電池の寿命も10年たらずということですからばら色の話ばかりではありません。この金属を使わなくてもいい技術を開発していく必要があります。
 ハイブリッドカーのインサイトの売れ行きが好調とのことですが、電気自動車の普及にはせめて100万円台の後半くらいまで購入価格が下がる必要があります。
 

2009年3月 6日 (金)

カエルを守ろう

 昨年、上野動物園に行った時、園内の通路に「カエルを守ろう」というポスターが貼られていたのを覚えています。それ以上の説明がないのでこれを見た人の中には、いったいどのカエルを守れといっているの、カエルはいっぱいいるのに、と言っている人もいました。確かに専門家以外には分かりにくいポスターでした。昨年、カエルツボカビが国内で発見されたというニュースが流れました。これは両棲類に感染する毒性の強い細菌で、国内にはもともとないため爆発的な感染の可能性があるとされていました。最悪の場合、特定の種に壊滅的な打撃を及ぼすとも言われています。
 今年になってさらにそれとは別のラナウイルスという細菌が見つかったそうです。すでに国内に感染例があるらしく大量のカエルが死んでいるとのことです。
 麻布大学のWebサイトによれば、このラナウイルスは両棲類のほか魚類や爬虫類にも感染するイリドウイルスの一種で、これまで両棲類の国内感染例はなかったとのことです。すでにアメリカやヨーロッパでは多数の感染例があり、今回の国内での報告が事実とすれば世界的な広がりを見せていることになります。
 今のところ人類へは感染しないようですが、種の多様性を維持するという観点から考えれば、この異常発生は危惧すべき問題といえそうです。あくまで推測ですが、おそらく輸入された動物などから感染することが多いと思われます。国外の野生動物を輸入するのは極力避けるべきだと思います。また飼育する方には細菌感染の危険性を含めて、十分な責任を取ってもらいたいと思います。
 富山にいたころ、田に水を引くと湧き出てくるようにあらわれるカエルたちがいなくなることがないよう、関係各位にはご注意をお願いしたいと思います。

2009年1月31日 (土)

エチゼンクラゲが資源に

 大量発生して漁業に大打撃をあたえた大型クラゲのエチゼンクラゲが医療資源になることが分かりました。理化学研究所と東海大学のグループがムチンという関節症治療に効果がある物質をエチゼンクラゲから取り出すことに成功したというのです。人工的には生成できない物質らしく、この発見がもたらす影響は大きいと推察します。
 このように今まで利用価値がないと思われていたものも、研究が進めば何らかの役に立つものがあるのではないでしょうか。見方を変えればわが国は決して資源のない国ではなく、さまざまな隠された資源を持つ国ということができるでしょう。
 これからの研究に大いに期待します。

2009年1月23日 (金)

まいど1号、宇宙へ

 種子島宇宙センターからH2Aロケット15号が発射されました。打ち上げは成功したようです。このロケットには東大阪市の中小企業の工場が中心になって作った宇宙衛星「まいど1号」も搭載されています。わが国のものづくりの水準のシンボルともいえる民間衛星の今後に期待することは大きいです。
 このロケットには温暖化の元凶と考えられている温室効果ガスの測定を行う「いぶき」も積まれており、わが国が環境問題に対する貢献をはたすための一つの手段になりそうです。

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