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2008年1月27日 (日)

未来少年コナンの生きる未来

 子どものころに好きだったアニメに未来少年コナンがありました。NHKで放送していたので、自然にチャンネルがあっていたようです。宮崎駿さんが関わっていたことはずっと後で知りました。当時の私にとってはスケールの大きなストーリーと登場人物のいきいきとした動きが新鮮で魅力的でした。
 この話は世界大戦後に残された人々の話です。核兵器をはるかに超える大磁力兵器による戦争が地球の地形を変え、人口は半減してしまうという設定です。番組の最初にこの説明があってからテーマ曲が始まりますので大変印象的でした。
 実は先日たまたまケーブルテレビで再放送されているのを観ました。懐かしく思っているとその大戦争の説明のナレーションに驚いてしまいました。戦争は2008年に起きているのです。
 最初の放送があったころは東西の冷戦時代で、核戦争の脅威が常に論じられていたと思います。当時にとっての近未来である2008年が大戦の年に考えられたのは無理ではなかったのかもしれません。
 コナン少年が活躍するのは確か戦後20年の世界であったと思います。大戦の後でも支配権を握ろうとする人間の性が展開される例のストーリーです。
 幸い今日までは新型大量殺戮兵器が使われた世界大戦はありません。ただ局地的紛争やテロは絶えることはありません。温暖化による環境破壊も心配です。未来少年コナンが生まれる世界が現実化しないように私たちは考えていかなくてはなりません。

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